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原美術館 ジャン=ミシェル オトニエル【MY WAY】 [アート・アート・アート]

なんだか電波の調子が悪くて、しばらく聴かなかったJ-WAVE[音楽]
先日久しぶりに聴いていたら、原美術館で開催されている企画展を取り上げていて・・
えっ?えっ?なんだか凄く面白そう[ハートたち(複数ハート)]って、俄然刺激を受けて行って来ました!
花米から徒歩15分ほどの原美術館[ぴかぴか(新しい)]

「まこちゃん、家のすぐ近くに原美術館が有るのにどうして行かないの?」
って先輩や先生からさんざ言われていて、それでもなかなか行かなくて、
実は今回初めての訪問です[るんるん]
(行きそびれていた理由は、それなりに有って、
先日も書いたけれども現代美術は、どうも馴染めない部分も有って・・)
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Jean-Michel Othonielさんは1964年、フランス、サンエティエンヌ生まれ
ポンピドーセンターなどで個展を開いて絶賛されたそうです。
初期には素材選びに苦労したそうですが、ガラスに出会い新境地を開拓したそうです。
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よく見るとガラス玉で企画展の題名が書いてあります。可愛いです[るんるん]
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噂の、キラキラくるくるの可愛いベッドです。「私のベッド(Mon Lit)」
こんなベッドで寝たら、ハイになってしまって寝られないと思います[わーい(嬉しい顔)]
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王女様のベッドを取り囲むように、装飾的な作品が展示されています。
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ガラスの美しさを、とことん追求する連作をお仕事にしている作家さんかと思いきや
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こんな・・・なんだか官能的?フォルムが際どい作品も見られます。
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これも、影の効果まで計算に入れた、素晴らしい作品だなぁって、関心していると、
細部は、あら、あら、まぁ、まぁ[exclamation&question]・・・って、ちょっと赤面してしまうかも[あせあせ(飛び散る汗)]
(言ってるコトが、いかにも、おばちゃんの次元だなぁ~)
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でも、まぁ、官能的云々はともかく、作者さんの深層心理などを深読みしてても仕方ないから
例えば、普通だったら、解剖された人体のパーツが納められているであろう、
こんな瓶に可愛い物(よく見ると気持ち悪いものもあるけれども)を
しこたま詰めて並べて見せてくれる、サービス精神(・・ちょっと言葉が見つからない・・)は
凄いなぁ~ やってくれるなぁ~って、思いましたよ[ぴかぴか(新しい)]
作品の写真を動画や三脚を使わなければ撮影OKなのも
有りがたいです。こんな風に撮ったらいいかな?などと楽しめました[カメラ]

・・・大正?昭和初期?のお金持ちのお屋敷という雰囲気の原美術館
たたずんでいるだけで、なんだか自分が上等の人間になったような
気がしてきます。
ところどころに常設の作品も展示されていて・・・
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神戸屋キッチンの袋のようなお部屋や、

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不思議の国のうさぎさんが昇っていきそうな階段など・・
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宝探しをさせてくれるような、面白さもあります。
中庭に面した喫茶室もいい感じですし
ミュージアムショップやワークショップも楽しそうです[るんるん]
お友達と会うときなど、あまり気合いを入れずに
お散歩する感覚でまた訪れたいです。

そうそう!ワークショップの奥に、オトニエルさんの作品を使った面白い試みがあって
小さな子が喜んでやっていました。おばちゃんでもハマってしまいました。
自分の持っているボードから、可愛い作品が飛び出す様を3Dで見られるのです。
うまく説明できないので気になる人は行ってみるしかないです。

この展覧会、3月11日までだそうです。可愛いもの、きらんきらんしたものが
お好きな方には、うん、とってもお薦めですっ[るんるん]


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ダリアとアリウムコワニー [品川駅前通信]

毎年、暮れや正月の喧騒が過ぎ、一月下旬頃になると
花を扱っている業者さん達は
精神的に、少し余裕が出てくるようですが、本来の仕事以外の部分で忙しい事も多く
花屋仲間は新年会や、大きな会議がこの季節に集中しますし、
生産者さんも、市場へのご挨拶や、
需要の動向を探るための調査など、お忙しそうです。

さて、花米は品川駅前という立地のせいか
市場から、お帰りの生産者さんがお寄りくださることがよく有ります。

先日はお馴染み浜松のガーベラ生産者さんのマック鈴木さん
(多分、日本で一番有名なガーベラ屋さん=^-^=)が
ひょっこり顔を出して下さいました。
浜松名物うなぎパイをお土産にいただきました(しまった[あせあせ(飛び散る汗)]写真が無い!)
バレンタインデーには、男性から女性に花を贈りましょう・・という
キャンペーンのお仕事で駆け回っているようです。

いつもいつもパワー全開のマックさん、お話していると
本当に元気を貰います。私達とは同年代なので話が合うと思うので
是非一緒にいっぱいやりましょう(´・ω)ノ[|_| |_|]ヽ(ω・`)と、
お誘いしているのですが、風の様にお帰りになってしまいます。残念ですぅ~[あせあせ(飛び散る汗)]

昨日は、若いお嬢さんのSさんがいらして
「成田で、小輪系のダリア作っています。自分の仕事の方向性が合っているか
どうか、自信が無くて・・・」と仰る。
「良い物を作っていけば、時間がかかるけれども、
おのずと、評価されるんじゃないかしら?」と私達。

「綺麗に咲いたダリアは本当に可愛いんですよっ
みんなに、この可愛らしさを見てもらいたい[ぴかぴか(新しい)]」と瞳をキラキラさせながら情熱的に語ったSさん、
その情熱があれば、きっといい仕事が出来ると思います(^_^)v
女性ならではの繊細さで頑張って貰いたいです!

Sさんがメールで送ってきてくれたダリアと[かわいい]
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アリウムコワニー[かわいい](花屋はアリアム・・と言うと思うのですが、スペルはAlliumですねぇ~)P1050166.JPG
こんな綺麗な写真が撮れるなら、ホームページやブログを作ったら人気出ると思うのですが、
まだ作ってないそうです。(作ったら楽しいわよぉ[るんるん]と背中を押しておきました(^_^)v )
経済的に直接効果が有る訳ではないけれども
ネットを通じて、花の魅力を発信するのは素敵なことだと思うのです。


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把瑠都クン♪優勝おめでとう!! [品川駅前通信]

大関琴欧州が、注目され始めた頃のことです。

品川駅のロータリーを歩いていると、紋付袴姿の力士さんが数人
タクシーから降り、駅中に消えて行きました。
新幹線に乗るのでしょう、よく有ることなので、気にもしませんでしたが
一人の力士さんが目に留まりました。

お天気の良い日で[晴れ]力士さんの髷が明るくキラキラ金髪のように輝いて、
顔はどう見ても白人の欧米系。イケメンです[るんるん]
あんなお相撲さん、居たかしらん?って、思わず見とれてしまって・・
(写真撮っておけば良かったですね[バッド(下向き矢印)]

琴欧州・・・?でもちょっと違うかも(・◇・)?
などと思っていると何日か後、何気なく点けたテレビの花相撲の土俵の上に
くだんの力士さん、発見[手(グー)]
他の力士さんが真面目にやっているのに
子供相手に、面白い顔したり、からかったり笑わせたりする、
茶目っけたっぷりな陽気なお相撲さんです(⌒▽⌒)
「バルトクン、ちゃんと前向いて!」などと、親方に叱られていました。

そおかぁ\(≧▽≦)丿品川駅で会ったのは把瑠都クンだったのね[手(チョキ)]

そんな訳で、魁皇が引退して寂しくなった私の
心の隙間(笑)を埋めたのは把瑠都クンとなりました。

恵まれた身体を持っていますが、相撲界の暗黙の了解のようなシステムには
なかなか馴染めなかったのかしらん?
それが今までの成績にも影響していたのかもしれないですね。
見ている方にとっては、ようやくやる気になったかな?という印象の今回の優勝です[ぴかぴか(新しい)]

横綱になるには、品格が足りないだの、
立ち居ぶるまいが軽いだの、さんざん言われてますが
親方に四の五の言わせないくらい強い相撲をとって
一気に横綱を目指して貰いたいものですO(≧▽≦)O
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写真が無いと寂しいんで、主人が東京駅の大丸で買ってきてくれた、カーラアウレリア のサイドウィッチを・・
↑トマトやしめじやかぼちゃなど、これでもかって感じで、お野菜がいっぱいのヘルシーなサンドウィッチ[ハートたち(複数ハート)]
下は一見フランスパンのようですが、もちもちのパンに挟まれたローストビーフのサンドウィッチ、
こちらも美味しくて食べ応え十分でした!
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佐野眞一【東電OL殺人事件】 [活字中毒]

例によって、実家の母の傍らに転がっていたのを
(そう言えば面白い・・って話題になっていたなぁ~[るんるん])と思い、拾ってきた一冊[本]
80歳をとうに越した母には、本を選ぶときに私と共通する嗜好をもっている友人が居るらしく
読んでみたい文庫本が廻ってくることが多いです。

母曰く、「なんで、そんな優秀なお嬢さんがこんなコトしてたんだか・・・」
その疑問を解く手がかりが書いてあるんじゃないの?と読み始めたのですが・・
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慶応大学から東電に入社し、仕事も順調にこなしていた女性が
渋谷の円山町で売春を続け、うらぶれたアパートで何者かに殺されてしまう。
その部屋に出入りしていたネパール人のゴビンダ(新聞ではマイナリ容疑者とか書かれていましたね)
が疑われ逮捕されるが、本人は否定する。
作者は彼の無実を信じてネパールまで取材に出掛けたり
ゴビンダに面会をしたり、裁判に通ったりする・・
その一部始終が書かれているドキュメンタリーです。

つい2~3日前にも、この事件の犯人とされる服役囚に有利なDNA鑑定が出たので
再審の動きがある・・と新聞に載っていましたね。
この本の最後の方には、(かなりお粗末な)裁判で、彼が無罪となるシーンが書かれていますが
その後に逆転されて有罪になってしまったんでしたかね?
1997年に起きたというこの事件、真相が明らかになるのには
まだまだ時間がかかるのでしょう。

昔はクリスティやジョン・グリシャム、最近はコーンウェルを読み漁っている、
殺人事件大好き人間の私ですが、いつも言っているように
それは、娯楽作品としての楽しみで
本当に起きてしまった事件が綴られたノンフィクションっていうのは
なんだか、読んでて辛くなってしまう・・

何故かしら?どうしてなんだろう?
・・・もし、この人が真犯人じゃなかったら
司法はどうやって償うのかしらん?と考えさせられてしまう。
重い気持ちで読み進め、
暮れのうちから、バッグにあり、ようやく読み終えたくらいで・・・

でも、この作者さんの情緒的とも取れる、渦中の人物への思い入れのお陰で
ノンフィクションと銘打っていても、上級のフィクションを読んだ後のような
充実感の残る読後感で。

取り敢えず、まだまだ動きが有りそうなこの事件
これから新聞などに、続報が続くかもしれませんが、
この本を読んだお陰で、当事者の社会的背景、一審で上がった証拠や、証人、
ネパールと日本の国際的立場、精神学的分析・・などには
ちょっと詳しくなってしまったかも・・・[手(グー)]

1997年って、私、何をしていましたかね?
この事件が有った時、センセーショナルな取り上げ方をされてたので
記憶はしていましたが、計算してみると娘が中学一年生の頃ですかね?

小学校では無かったお弁当作りや、PTAの関わり、
仕事も、しっかりやらなくてはならなくなり、
色々な意味で、いっぱいいっぱいだった頃で、
新聞もゆっくり読んでいる余裕も無かった頃・・だったかしらん[ダッシュ(走り出すさま)]

それにしても話題の『東電』は、こんなにも優秀な会社として評価されてるのか・・ということは
(世事に疎いもので)知らなかったし
死語になってしまったOLという言葉の魅力、
世の男性たちが、高根の花と思っていた類の女性が誰彼かまわず売春をしていたことが
こんなにも、取り沙汰されてしまう要素を持っていた・・ということに
改めて驚かされる思いで、色々考えさせられる一冊でも有ります。

母と同じように、「なんで そんな優秀なお嬢さんが・・・」という思いは
読み終えた後、もっと強くなるのです[本]


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円楽・昇太・たい平 三人会 [るんるん♪]

最近、落語ブームの我が家です。

「円楽さんと、たい平さんと、昇太さんの落語のチケットあるけど、行く?」と
息子に訊いたら、「『笑点』の右から3人のブラック団だね[わーい(嬉しい顔)]」って、ノリで
見事、予備テストに合格した息子と3人で出掛けましたよ。
品川区のきゅりあんで開かれる落語会は、以前にも小朝さんの独演会に行き
笑い転げた覚えがあります(⌒▽⌒)
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開演時間になり、3人が登壇して、結婚できない昇太さんや
奥さんを怖がってる、たい平さんを、からかったり
歌丸さんへの楽しい陰口、「笑点」収録時の裏話など、勝手な事を話しだすと
もう、それだけでお客さんは、みんな大笑いですO(≧▽≦)O
(先代の円楽さんも、談志さんも、75歳で亡くなり・・・
歌丸さんは、今年75歳になるんだそうです(^_^)v )
この3人をはじめ、笑点のメンバーは本当に仲がいいんだな・・って感じられて、
嫌味がなく安心して楽しめます。
多分テレビの収録時には、ここまで言わないであろう切れ味のいい冗談も
ポンポン飛び出して、笑わせてくれます[わーい(嬉しい顔)]

さて、本番の落語、前座では昇太さんのお弟子さんだと言う昇也さんが
テンシキという言葉を巡ってお寺の住職さんと
小僧さんが知恵を絞るのが楽しい【転失気】を演りました。
マクラがなく突然ハイテンションで本編に入るので、
最初のうちはハラハラしましたが[あせあせ(飛び散る汗)]次第に楽しめるようになりました。
聞き慣れた、お馴染みの噺ですが、
やはり笑えるのは落語家さんの力ですね。
メリハリのある話し方が聞きやすい落語家さんです。

次は昇太さんが、【時そば】 を。
(私は昇太さんの落語を初めて聞きます。)
「ひーふーみーよー・・・なん時だい?」は、
うちの主人の大好きなフレーズでよく使っています(^_^)v
おかしくておかしくて笑い転げてしまいました。

昇太さんて、注目され始めた頃、
凄く上手だとか、期待のホープとか言われていたけれども
本当に、人を引き付ける魅力のある、華のある落語家さんなのねぇ[るんるん]
いつもテレビのバラエティ番組などで見かける時は
軽い調子の、人の良いお兄ちゃん・・って感じだったけれども
本業をさせたら、こんなにしっかり聞かせてくれるんだぁ~って
すっかり感心してしまいましたよ。


その次は、たい平さんが、この季節に合った【二番煎じ】を。
このお話は、少し前に、古今亭志ん朝さんの全集のDVDで、見て
あんまり面白くて面白くてハマってしまって大好きになったものです[るんるん]
何回も何回も見てしまいました。

町内の旦那衆が、火の用心の夜廻りに出掛けます。
ひと廻りして番小屋に帰ってくると、あんまり寒いのでこっそり酒盛りを始めます。
そのうち調子にのって、しし鍋をつつきはじめますが、盛り上がったところで
お目付役の、お武家さんがやってきます。
叱られてはたまらない旦那さんがたは、鍋を隠そうと右往左往します。

しし鍋をつつくときのしぐさ、旦那衆の個性・・
聞いていると目の前にしし鍋が現れ、いい香りがしてくるような、
また一人一人の旦那さんが目の前に居る様な気がしてしまう、
愉快な、臨場感たっぷりのお話です。

最後は、円楽さんが大阪の米朝さんに上演の許しを請いに行ったという、
【一文笛】というお噺。
これは、人情話というのかしらん、しんみりと
聞かせてくれる、いいお話でしたよ。オチは、思いっきり笑えましたが(⌒▽⌒)

笑点では、仲間に散々いじられている円楽さんですが
さすが先代の名前を継ぐだけの事はありますね[ぴかぴか(新しい)]すっかり見なおしてしまいました。
(落語鑑賞初心者に見直されても、ちっとも嬉しくないでしょうけれども・・)
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スポーツとかお芝居とかミュージカルとか
どんなジャンルの鑑賞でも、ある程度の予備知識や慣れが無いと
しっかり楽しめないものだと思うのです。
最近は身内の影響で落語を聞く機会が多く
落語耳とでもいいましょうか?
慣れてきたので、聞いていて楽しめるようになりました。
(以前は、オチでぽかーんとしてしまって
主人に解説してもらったものですが・・・)

仕事をしていると、フラっと寄席に立ち寄る・・なんてことは
出来ない私達ですが、機会を見つけて、
また、ライブの落語を聞きたいです[ぴかぴか(新しい)]


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恩師の訃報 [品川駅前通信]

寒さが厳しいせいか、同業者の方や、知人などの訃報が相次ぎます。

昨夜は、私が茅ヶ崎で絵の勉強をしていた頃の
恩師のD先生のお通夜に出掛けました。
何年ぶりかで降り立った茅ヶ崎駅は、
のどかな佇まいだった数十年前の駅とは見違えるような賑やかさです。
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友達とパンをかじりながらバスを待っていたロータリーは立派な通路が出来、
都心で見慣れた大手のコーヒーショップなどが周りを囲んでいます。
あまりの安さに毎日のように通っていた
ダイクマ
の看板を見かけて、なんだかホッとしましたが
ヤマダ電機で買収されてしまったようで・・[あせあせ(飛び散る汗)]

駅から少し歩く葬祭場に着き、恩師の先生方や、友達や先輩など見知った顔に会うと、
お悔みに訪れた場なのに、とたんに同窓会の会場と化して
自分達の近況報告や、亡くなられた先生の思い出話で盛り上がります(⌒▽⌒)

お通夜が始まる前に、
トレードマークの赤いタートルネックのセーターとチェックのブレザーが添えられた
棺に横たわる先生に会えました。お若い時と変わらぬ面差しです。

いつも「どうも具合が悪い」とぼやいていて
「もうすぐ低気圧がくるから具合が悪いんだよ」と仰っていた先生・・
声高に理想を語ったり、私達の怠惰な制作態度を責めたりはしませんでしたが
絵の前に立つと、ボソッと核心を突く指摘をされて・・
目をくるくるっとさせて、いたずらっ子の少年のような眼差しで
私達のお喋りを楽しそうに聞いていた先生です。
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120114_1943~01.jpg 会場には、先生の色々な場面の写真や作品が飾ってあり、
「あっ、この作品、私達が遊びに行った時に描いていたね!」などと話が弾みました。

・・・その頃、唐突に「愛鷹山にあるビュフェ美術館に行こうか」と
先生が提案されて、先生の車と甥子さんの車に
8人程の学生が分乗して出掛けたことがあります。
茅ヶ崎から急カーブ続きのスリリングな箱根の山を越えて、向かったのですが
なにしろ先生の運転が心許無いんで、その車に乗ったグループは生きた心地がしない[車(セダン)][あせあせ(飛び散る汗)]
対抗車線にふくらんでしまったり、信号が赤なのに大きな交差点を突っ切ってしまったり・・
壁に激突しそうになり、急ブレーキ踏んだり・・[どんっ(衝撃)]
助手席に乗った友人は本当に危なくなったら自分でブレーキを踏もうと身構えていたし
後ろの私達も「ひえーー」とか「先生[あせあせ(飛び散る汗)]前向いて運転して」とか言いたいのに我慢して
前方を凝視したまま固まっていました。

美術館に着いた時は、もうみんなヘトヘトになって、具合悪くなりそうだったのですが、
「いい天気だから、今度は水族館に行こうか[るんるん]」と、先生は、あくまでご機嫌です[あせあせ(飛び散る汗)]
愛鷹山に水族館なんて、有ったかしらん?と思っていると
また何十キロも離れた、三津のシーパラダイスまで乗せられて行きました[exclamation&question]
お料理の得意な先輩が作ってくれたお弁当も喉を通りません。

美術館もシーパラダイスも、本当に楽しかったことは楽しかったのですが、
私達、生きて帰れるかしらん?このまま脱走して電車で帰ろうか・・などと
相談するくらいの、ヘトヘト具合で・・
結局、無事茅ヶ崎まで帰りついたのですが、もうすぐ着くから・・とホッとして
手前の大磯で食べた御寿司の美味しかったこと[るんるん]
(今回、判明したことですが、先生は還暦を過ぎて免許をとったばかりだったそうです。)

その後も、何か集まりがあると
先生がニコニコしながら「僕の車に乗って行きなよ」と仰るので
断り切れず、乗せていただくと、
バスに激突しそうになる・・なんて恐怖を味わうのです(⌒▽⌒)

・・次の日の告別式にスピーチを頼まれたという他の先生が
「君達の思い出話を聞かせてよ」と仰るので
みんな口ぐちに、今となっては懐かしく、愛おしい恐怖のドライブの話を
熱を込めて語ったことは言うまでもありません(^_^)v

独立美術協会のD先生、95歳だったそうです。
茅ヶ崎に行けば、いつでもお会いできるような気がしていました。
寂しくなります。


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くるしい大根 [品川駅前通信]

暮れの忙しい期間は、店で流す音楽は
ジャズやクラシックなど人の声の入らないものにしていました。
ラジオなど人の声の入るものを聴いていると、お客様や、電話の応対の時に
集中できないからです。(年をとると視力の範囲が狭まるといいますが
聴力の範囲も狭まるみたいで・・)
年が明けて、仕事もちょっと余裕が出てきたので、
久しぶりに某(笑)FM局を聴いていた時のことです。
(この局は帰国子女や、ハーフの方など、英語がペラペラのナビゲーターさんが多いのですが・・)

(ナビゲーターさんが、聴取者からの、お料理に関するメールを読んでて)
「・・・・くるしい大根は、〇×▼+#」と聴こえたので
思わず、苦しい大根って、なんやねん[exclamation&question]大根がギューギュー苦しがってるのか?と
ラジオに向かって、一人ツッコミしていると、間髪入れず何事もなかったように
「にがい大根は・・・」と、読み直していました。

そうかぁ、普通に日本で育った人にとっては
“苦い”と“苦しい”は、前後の脈絡を読めば間違える訳は無いにしても
その、ネイティヴスピーカーのナビゲーターさんにとっては、間違えてしまう程、
難しい使い分けだったのかぁ~

別に、そのナビゲーターさんを、けなしてるとか、おとしめているのでは無く
一人の人間が成長する過程で、他人より秀でている部分が有れば
それに見合うだけの、及ばない部分も有るもんだなって
つくづく思った訳で・・・

なんでもカンペキな人間って、居ないんだものな・・・って。

ところで、旦那さまの仕事の関係で、某(笑)国に駐在している身内のM
地の利を生かして、あちらこちらに旅行に出かけたり
目からウロコの、当地の風物や、異文化交流を楽しんでいるようですが、
いざ、子供の教育に関しては、
日本で、普通に暮らしている子供と比べて、劣るのでは無いか・・と不安な様子。

Mの子供が「苦い」を「苦しい」って、読んじゃったとしても
その分、日本の中で出来ない豊かな経験をたくさん出来たら、
それでいいと思うのだけれどもね。
私の友達の中でも、海外駐在を経てきたり、帰国子女だったりする友達、
何人か居るけれども、みんな付き合ってて楽しい、
人間として魅力的で幅がある人が多いけれどもね。

取り敢えず、そのM、サッカーに興味も無いのに
U23日本代表や、内田篤人選手と、至近距離で会えたり
日本だったら、なかなかチケットが手に入らない
ロリン・マゼールのコンサートに行けたりするんで
かなり羨ましいぞっ[ぴかぴか(新しい)]

早く遊びにおいでって、言ってくれるのだけれども
一年に2日しか休みの無い、(今年は1/2も仕事でした[あせあせ(飛び散る汗)]
花屋のおばちゃんには、ちょっと難しいわねぇ~[ダッシュ(走り出すさま)]


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【ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル】観ましたっ!!! [映画・テレビ観ましたっ!]


お正月休みに帰省した息子と、一緒に観ようね[手(チョキ)]と約束したこの映画
連日、仕事に追われて、目の前にある映画館にも関わらず予定が組めない[あせあせ(飛び散る汗)]
「お正月になったら、親戚とかと会って飲むんでしょ?大晦日に行くしかないでしょ?」と
図星を言われて、紅白や年越し蕎麦を返上して、見に行きましたよ(⌒▽⌒)
(ひどい風邪をひいていた主人は布団の中です)

テレビの予告編でブルジュ・ハリファの壁をよじ登るトムの映像が、さんざん流されていたから
有る程度予測は出来たと言え、
「おおおおーーー」とか
「あああーーー」とか、思わず叫んでしまうような、大スペクタクルの連続で
観終わったら、もうヘトヘトになってしまうような、迫力満点の映像ばかりでしたよ。
(特に砂嵐のシーン、凄いの!!!こんなのが来たら泣いちゃうわぁ・・[たらーっ(汗)]

パニックシーン満載とは言え、ところどころクスクス笑わせてくれるサービスシーンも健在だし
リアルなんだか、荒唐無稽なんだか理解不能な、数々のハイテク装置も
変装技術も、あらあら、まぁまぁ、よくやるわねぇ(⌒▽⌒)って、
あんぐり口を開けて呆れてしまうばかり[るんるん]
モスクワやドバイ、ムンバイの観光案内的映像もゴージャスだったし・・
うん、とことんエンターテイメントに徹底したアメリカらしい映画ですよねぇ[カチンコ]

さてさて、トム・クルーズって最近はアクション俳優のような気がしてきたけれども
私は個人的には、彼にもっともっと典型的な恋愛映画を出演して貰いたいって
つねづね思っているのね。
「トップガン」や「アイズ・ワイズ・シャット」の彼の表情、良かったですよねぇ[るんるん]
ミッション・インポッシブルの前作でも、奥さんの命乞いをするトムの切ない表情は
天下一品でしたよねぇ[ハートたち(複数ハート)]

この作品でも、比重は少ないけれどもイーサンの奥さんに関する
エピソードが、ところどころに見え隠れし、
「えええっ?そ、そんなぁ[あせあせ(飛び散る汗)]」「んん、あらあら、そうなの?」
「あら、まぁイーサン偉い!さすがイーサン!!!」って、騒ぎたくなるような、
女性好みの展開になり、静かな感動的なラストシーンに
アクション映画を観ているにも関わらず、思わずウルッ[たらーっ(汗)]と、なってしまいます。

とことん娯楽作品ですすが、このまま、彼がいつまでも幸せで有って欲しい・・と
思わず願ってしまう映画です[ぴかぴか(新しい)]
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商売・・・愛しさと切なさと♪ [お仕事頑張ってます!]

心強さ~♪と・・・じゃなくて、大晦日の夕方のことです。
主人がお得意さんのお花を活けに出掛けた後、
仕事の後片付けをしながら、一人店番をしていると
年内最後のお買い物を終えた、ご近所さんが次々といらっしゃいます。
「このお正月は、お客様もいらっしゃらないし
お花は飾らなくてもいいかな・・と思ったけれども、無いと寂しいので・・」
と、お正月らしいものをお求めの方、
「お買いものじゃないけれども、今年色々お世話になったから
来年も宜しく[わーい(嬉しい顔)]」と声を掛けて下さる方、
「疲れちゃったでしょ?これ食べて!!」と甘いものや飴玉をくださる方・・・

どの方も、ご自分だって忙しかったり、高齢で身体が思う様に動かなかったり・・で
本当に大変なのに、気にかけて声を掛けてくれたり、
わざわざお菓子を買ってきてくれるって
なかなか出来ない・・って、寒さに疲れた体や気持ちが、
じんわりと暖かくなってきました[ぴかぴか(新しい)]
有難うございますっ[ハートたち(複数ハート)]

そんな中、ご近所の魚屋さんちのMちゃんが
美味しいクッキーを持ってやってきてくれました。
Mちゃんは、お母さんが体調を崩したので、長い間続けた仕事を辞めた後
実家のお手伝いをしている元気印のチャーミングなお嬢さんです。

「参っちゃうのよね。毎年お節料理を注文してくれるお客さんが
今年は来ないなぁ~って思ったら、亡くなっていたり、介護施設に入っていたり・・で
仕込んでいたものが、ずいぶん無駄になってしまって[あせあせ(飛び散る汗)]」と、元気が無い。
「あ、やっぱり?ウチも毎年決まったものを買ってくれるお客様が
いらっしゃらない事が多くて、無駄になったものが結構あるわよ」と私。
「今年も買ってくれますか?って一人一人に訊いて歩くわけにもいかないし・・ねぇ」と
二人でため息・・・[ダッシュ(走り出すさま)]

お魚屋さんでも花屋でも、お正月用の商品と言うのは、
ひとつひとつは大して値が張る訳でも無いけれども、
お正月には、絶対無くてはいけないもので、
でも、年を越してしまったら、価値の無くなってしまうものが多くて・・

工業製品でもない、冷凍保存が出来る訳でもない商品を
扱ってる商売に、たずさわって居る人間は、
無駄を出したくない・・けれどお客様には喜んで貰いたい(なんせ、お得意様ばかりだし)
というスタンスで、仕入れだとか、下ごしらえだとかに、気合いを入れたり
様子を見計らったり・・・
頭を悩ませているんですよねぇ[ダッシュ(走り出すさま)]

いつも年末には〆飾りや、仏様や玄関の花をお求めになるお客様、
年末に来られなかったから、お加減でも悪いのかしらん・・不幸でも有ったのかしらんと案じていると
何事も、無かったように、「今年もよろしく[かわいい]」などと言われると
まぁ、悪いことが無くてよかった・・と、ほっとする様な、
なんだかな~って思う様な・・・[バッド(下向き矢印)]

ホント商売っていうのは、精神戦って、いうか、愛しさと切なさと・・ですよねぇ[ダッシュ(走り出すさま)]

ところで、そのMちゃんち、私も蒲鉾や黒豆を買いに
伺ったら、お父さんがコハダの仕込みをしている最中で・・
「あっ[ぴかぴか(新しい)]コハダ、私コハダ大好き[揺れるハート]私の分もコハダ取っておいてください!!!」と、
騒いでしまった!!!

もしかしたら、決まったお客様用のコハダだったかもしれないのに、
ねじこんでコハダを奪ってしまった・・かな・・という能天気な私です[あせあせ(飛び散る汗)]

元旦を待たずに、出来たてのコハダで、一杯[ビール]やったらホント美味しくて
毎年Mちゃんちの、コハダ会員にしてもらおうと画策している私です。
疲れきってボロボロだったのでコハダの画像は無いのですが、
写真が無いと寂しいので、箱根駅伝の後、身内とざくろ坂のAUX BACCHANALES
飲んだ時のオードブルの写真と、主人が千葉の親戚から頂いてきた苺の写真のせておきます。
(本文と、全然関係無いわねぇ~)
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【TIME SHOWER BREWERY】で飲みました! [美味しいもの大好き!]

「そう言えば品川にベルギーのビールを飲ませてくれるお店あるでしょ?」
「・・・行ったこと無いけど、配達の途中に見かける、ちょっといい感じのお店かな?」
などという会話で、すぐ飲み会が成立[ビール]連れ立って出掛けましたよ。
(今年初めての飲み会・・と言いたいところですが
身内から、『もう飲みにいったじゃん』って言われそうなので・・)

品川駅東口から、最近できたフロントビルという大きなビルへの通りは
以前は新聞社の荷捌き場があり、静かな佇まいでしたが、
最近は色々なお店が立ち並び華やかな通りになりました。
その一角にTIME SHOWER BREWERYさんが有ります。

120106_1908~01.jpg
店内に入ると、'70って言うのかしらん?
‘ハッスル’や‘君の瞳に恋してる’など、
私達が学生の頃に馴染んだポップスが迎えてくれて
ああ、私達の年代がウエルカムなお店なんだ・・って嬉しいです[るんるん]120106_1839~02.jpg120106_1839~01.jpg
(みんなピンボケなのは、かなり暗いからです[カメラ]
早速、そのベルギービールをいただきます[ビール]
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↑これは、(多分・・)グリゼットブロンシュというビール。
一口頂くと、「あっ、フルーティーなんだ!」って・・
生ビール大好き人間って、ビール自体の味とか旨みよりも
のど越しスッキリに価値を見出してしまうけれども
これは、ゆっくり味わいながら、美味しさを堪能するビールなんだなぁって
思いましたよ。
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↑これは、ヒューガルテンっていうのかな?
(なにしろ名前を訊いても頭に残らないんで、レシートを見ながらの推測です)
こちらは、しっかりビール[ビール]っていう感じ。ホップの旨みをしっかり感じさせてくれます。
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レフブロンドという、こちらは、しっかりと苦味が効いたビール。
・・・どのビールが美味しい?とか、好み?って訊かれても
みんなそれぞれ個性が有って、味わい深くて
ああ、ビールを好きで良かったなぁ[ハートたち(複数ハート)]って、感じさせるものばかりでしたよ。
アルコール度数が高いのかな?
もちの良い(笑)気持ちの良い酔い方をさせてくれるビールです。
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食べるものも美味しかったです。これはソーセージの盛り合わせ。
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マッシュポテトやキノコのグラタン。あつあつで運ばれます。
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アルデンテで運ばれる豚バラ肉とシイタケのパスタです。
食事も色々バラエティに富んでました。
ビールに合うように、考えられているのでしょうね。

「ちょっと気の利いたお店知らない?」って訊かれたら
「あ~東口に、いいお店有るよぉ[手(チョキ)]」って、教えてあげたくなるようなお店です。


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